第29回日本遺伝子細胞治療学会学術集会 | ザルトリウス・ジャパン株式会社

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第29回日本遺伝子細胞治療学会学術集会

#プロテイン分析

9月11日(月)~13日(水)に大阪国際会議場で開催される第29回日本遺伝子細胞治療学会学術集会に出展いたします。ブース展示と、13日に行われるモーニングセミナーにも参加します。ぜひお立ち寄りください!

【概要】
■会期:2023年9月11(月)~13日(水)
■会場:大阪国際会議場 (アクセス情報はこちら)

< 協賛セミナー >
■講演 :2023年9月13日(水)午前 7:45~8:25 *モーニングセミナー
■会場 :大阪国際会議場・第2会場 (10F 1009)
■講演者:
座長:笠原 優子 東京大学医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター 分子遺伝医学分野 特任助教
演者:丸山 雄介 ザルトリウス・ジャパン株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 

■演題:分子間相互作用解析装置によるAAVキャプシドの迅速・正確な定量法

要旨:アデノ随伴ウイルス (AAV) は、免疫原性と毒性が低く、遺伝子治療の分野で最も有望なウイルスベクターの 1 つとなっています。AAV の迅速かつ堅牢な測定方法は、AAVの開発研究に不可欠です。通常、ウイルスキャプシド力価はELISA法、ウイルスゲノム力価は ddPCR により測定されています。しかしこれらは一般的に時間と労力がかかることが多い方法です。

本セミナーでは、AAVキャプシドの迅速な直接定量法をご紹介します。分子間相互作用解析装置Octet®システムと専用のセンサーを使用することで、精製品はもちろん培養上清中でも、再現性良く、サンプルのラベル化無しに正確な定量が可能です。AAV1-9、AAVrh10の多様な血清型に対応します。

<ブース>

出展ホール:大阪国際会議場 10F
ブース番号:No. 16

皆さまのお越しをお待ちしております。

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