ライフサイエンス分野
Incucyteアプリケーションセミナー ~細胞の遊走性、走化性の経時的評価の有用性~
#細胞分析
【セミナー概要】
日時:2022年12月7日(水)〜 12月9日(金)(3日間開催)
会場:熊本城ホール
会場ご案内:https://www.kumamoto-jo-hall.jp/
ザルトリウス講演セッション : 12月8日(木) 午前11:45~ (昼食ご提供。ランチセミナー形式。)
講演場所 : Conference Room E1·E2 Program Room I
セッションテーマ:Incucyte® Live-cell Analysis Platformを用いた、がんと闘う免疫系の力の定量化時間
【ザルトリウス・セッション内容詳細】
免疫腫瘍学(Immuno-Oncology: IO)に関して。(身体の免疫系を利用してがんと闘う、注目の治療法について)
Incucyte®ライブセル解析プラットフォームを利用することで、研究者は生物学的評価をより定量的に行い、将来の治療薬開発に役立てることが可能になります。近年、抗体医薬と細胞医薬の臨床承認が急速に拡大していますが、これらの治療法の開発と理解には多くの障害が残っています。
Incucyte® は、インキュベーター内で培養しながら細胞のタイムラプス画像を連続的に取得することができ、生物学的事象を見逃すことなく、実験期間中のデータを取得することができます。
講演者 :
Nicola Bevan
Manager, cell imaging applications(セルイメージングマネージャー)
Sartorius
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