細胞分析 アーカイブ | ザルトリウス・ジャパン株式会社

2024.05.20

【ユーザーインタビュー】株式会社ヘリオス 鳥澤様

細胞の挙動を見逃さないライブセル解析ーNK細胞を使ったがん治療法開発を目指す

iPS細胞技術を用いた再生医薬品開発を行う株式会社ヘリオスは、遺伝子の導入や編集により機能を強化したNK細胞をiPS細胞から作製、幅広いがん疾患に対する免疫療法の研究・開発を行っています。

同社研究部探索研究グループのエキスパート、鳥澤勇介様はがん治療用のNK細胞を顕微鏡下で評価する中で、遊走機能など動きを捉える難しさを感じていました。

そんな時に出会った当社のIncucyte® SX5 生細胞解析システムは、様々な課題を解決し研究を加速してくれたといいます。詳しくはPDFをダウンロードして、ぜひご確認ください!

2024.04.18

【オンデマンドセミナー】3Dスフェロイドの成長、健康性および浸潤性の継続的評価

細胞培養技術の発展により、生体内における細胞や器官の特性、機能を生体外で再現することは、基礎研究はもちろん、創薬や細胞治療、再生医療などの広い分野で欠かせないツールとなっています。
当社のIncucyte®生細胞解析システムは生細胞に生じる変化を視覚化し、各種反応を継続的に定量することが可能で、複数の実験を同時に遂行できる画期的なソリューションです。世界各国で導入実績があり、がん、免疫、神経、そして再生医療など様々な論文でデータが取り扱われています。


2023年5月18日に開催した本セミナーでは、Incucyte®生細胞解析システムのご紹介に加え、継続的な評価が難しいとされるスフェロイド形成した細胞の評価アプリケーションをご紹介します。従来の2次元単層培養に加え、3次元細胞培養モデルは生体内における反応の一部を模倣できるため、創薬活動を加速させる先進的なツールとしてご利用いただけます。ぜひ登録してご覧ください。

2024.04.11

【オンデマンドセミナー】細胞の遊走性、走化性の経時的評価の有用性

細胞培養技術の発展により、生体内における細胞や器官の特性、機能を生体外で再現することは、基礎研究はもちろん、創薬や細胞治療、再生医療などの広い分野で欠かせないツールとなっています。

Incucyte® 生細胞解析システムは生細胞に生じる変化を可視化し、各種反応を継続的に定量化することが可能で、複数の実験を同時に遂行できる画期的なソリューションです。世界各国で導入実績があり、がん、免疫、神経など幅広い分野の論文でデータが取り扱われています。また、細胞の健康性や細胞死、形態変化のみならず、さまざまな細胞の機能性を評価するためのアプリケーションを搭載しています。

2023年10月26日に開催した本オンラインセミナーでは、機能性評価の一つである細胞の遊走や浸潤、走化性の評価に焦点を置き、アプリケーションの詳細についてご紹介しました。ぜひご登録いただき、ご覧ください。

※ 2022年11月10日に開催した「Incucyteアプリケーションセミナー~細胞の遊走性、走化性の経時的評価の有用性~」の録画を再放送し、Q&Aはライブで行いました。

2023.12.11

【オンデマンドセミナー】非侵襲的条件下での細胞の継続的定量評価


生細胞を用いた経時的な反応の評価については、様々な標識試薬を使用する必要があるというのが現状です。
しかし、蛍光タンパク質の発現株の構築や色素による染色ではその工程の煩雑さに加え、細胞の培養に必要の無い、いわゆる添加物による細胞への影響を排除しきれない、という問題が存在します。


2023年7月27日に開催した本セミナーでは、標識を使用しないラベルフリーでの種々アプリケーションをご紹介させていただいています。ぜひ登録してご視聴ください。

2022.08.18

【 Incucyte ユーザーインタビュー】株式会社ナレッジパレット

世界一の大規模トランスクリプトーム解析技術をもつスタートアップを支える10年来の相棒マシンとは?

株式会社ナレッジパレット福田氏が10年に渡って使い続けているザルトリウス・ジャパン株式会社のIncucyte®システム。今回は、細胞研究の最前線で愛用する理由と、新薬の創出と細胞医薬品の高品質化を加速させる事業についてお話を伺いました。

2022.07.08

日経サイエンス 山口大学大学院玉田耕治教援 次世代CAR-T細胞療法が免疫療法をがん治療の主役へと導く

免疫療法ががん治療の主役に。
がん免疫療法は,長い研究の歴史がありながら手術療法,化学療法,放射線療法と比較して有効性に関する科学的エビデンスが乏しく,公的医療保険の対象として承認されてきませんでした。
「免疫療法に対する認識を大きく変えたのは,日本では2014年に承認された免疫チェックポイント阻害剤である」と話す、山口大学大学院医学系研究科の玉田耕治教授。その注目内容を、ご覧ください。

2022.07.08

Incucyte®生細胞解析システム カタログ

生細胞解析は安定した環境のCO2インキュベータ内で、数日間、数週間、あるいはそれ以上の長期間にわたる観察が必要となる場合があります。

とても使い易く洗練されたIncucyte®システムを使用すれば、機器にサンプルをセットするだけで、セルヘルス、形態変化、細胞運動および機能等、ダイナミックな洞察を簡単に、そしてこれまでのライブセルイメージングシステムと比べて飛躍的に多くのデータを短時間に得ることができます。


リモートアクセス機能でデータが得られるため、ご自宅や外出先から実験をモニタリングすることができます。

カタログをダウンロードして、ぜひ詳細をご確認ください。

2022.06.21

Incucyte®:試薬、消耗品、ソフトウェア

ザルトリウスはアプリケーションのニーズに合わせて特別にデザインされたさまざまな試薬、消耗品、ソフトウェアを提供しており、長期間にわたる生細胞のカイネティックイメージングと解析を可能にします。最適化されたターンキーソリューションでセルヘルス、細胞動態、細胞機能の特異的かつ頑健な測定値を得ることで、表現型と機能を病理学的プロセスに結び付けることができます。生物学的に関連する情報がこれまでになく簡単に得られます。

2022.06.21

ImmunoPrecise Antibodies社における 抗体発見ワークフローの効率化

分子工学とヒト化抗体における飛躍的な進歩により、モノクローナル抗体(mAb)は、複数の臨床適応のためにバイオ医薬品で最も急速に成長している分野の一つです。

この競争の激しい状況では、新たな問題となっているターゲットに対する作用機序・薬物動態・送達システムを改善した次世代抗体を迅速に開発する必要があります。ImmunoPrecise Antibodies社の事例に関しての資料ダウンロードはこちら。

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