2022.09.13
SARTORIUS ライフサイエンスアカデミー タイムラプラスライブセルイメージングが必要とされる理由とその活用術
治療法や薬剤開発には生細胞を使用した研究が欠かせないツールとなっています。従来は細胞における各種反応をエンドポイントで間接的に評価する方法が主流でしたが、細胞応答の変化は常に生じており、量依存的な反応や時間・空間的な変化を定量、視覚化し評価することは、新たな生物学的知見を得るためにはとても重要な手法です。本セミナーでは、2名の外部の先生よりそれぞれ Incucyte を利用した研究事例について、その有用性をお話しいただきます。細胞にいつ何が生じているかを知ることの重要性とその技術をぜひご覧ください。
■ 日時
2022年10月18日(火) 9時30分~12時00分、9時受付開始
■ 会場
東京コンファレンスセンター品川 402N
https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/index.html
■ 参加費
無料
■ プログラム (※11:15 – のご講演は録画放映になります。)

セミナー会場では、感染対策として、会場内消毒・定期的な換気・広めの席配置、アルコール消毒液の設置、運営スタッフの検温・マスクの着用を徹底して行ってまいります。
参加者様は下記に同意のうえ、ご来場をお願いいたします。
1.受付時に検温を行い37.5°C以上の方の入場はご遠慮いただきます。
2.受付時に手指の消毒・マスクの着用を徹底していただきます。
セミナー詳細リーフレットは下記よりご覧いただけます。
2022.08.31
SARTORIUS ライフサイエンスアカデミー 抗体医薬品を中心とした相互作用研究・開発の最前線
現在、医薬品市場では、抗体医薬品の成長が続いており、その開発過程で様々な分析ソリューションが必要とされています。分子間相互作用解析装置 Octet シリーズは、スループットを必要とするスクリーニングを始め、タンパク質の詳細な特性解析にも活躍が期待されています。今回、3名の外部講師をお招きし、最新の研究事例についてお話し頂きます。また、SPR 技術を採用した新製品 Octet SF3 についても装置展示とプレゼンテーションを予定しております。みなさまのご参加をお待ちしております。
■ 日時
2022 年 10 月 18 日(火) 13 時 30 分 ~ 17 時 00 分、13 時受付開始
■ 会場
東京コンファレンスセンター品川 402N
https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/index.html
※感染対策対応に関してはページ下部に記載しております。
■ 参加費
無料
■ プログラム (14:20 – 15:05 のご講演は録画放映になります。)

本セミナーは研究者の方々を対象としております。販売店、同業他社のご参加はご遠慮頂いております。
セミナー会場では、感染対策として、会場内消毒・定期的な換気・広めの席配置、アルコール消毒液の設置、運営スタッフの検温・マスクの着用を徹底して行ってまいります。
参加者様は下記に同意のうえ、ご来場をお願いいたします。
1.受付時に検温を行い37.5°C以上の方の入場はご遠慮いただきます
2.受付時に手指の消毒・マスクの着用を徹底していただきます
セミナー詳細リーフレットは下記よりご覧いただけます。
2022.08.29
【ウェビナー】細胞株開発ワークフローを最適化する
細胞株の開発において、バイオ製品の高収率を安定して得ることができる理想の重要品質特性(Critical Quality Attribute:CQA)を示すクローンを見つけることが必要不可欠です。
開発プロセスの初期にモニタリングする必要のあるCQAは複数ありますが、製品の収量、細胞数、生存率評価は、常にプロセス条件を最適化するための主要な指標となります。細胞株選択のワークフローに優れた分析技術を組み込むことで、研究を大幅に加速させる可能性が生まれます。
本ウェビナーでは、ザルトリウスのエキスパートたちが、Ambr® 15細胞培養システムとOctet®システムを組み合わせて使用することで、良好な収率条件を特定するための事例をご紹介します。
【ウェビナープログラム概要】
1.細胞株開発および選択ワークフローを加速するための分析ツールと技術
2.CQAを最適化するためにAmbr® 15システムとOctet® 装置を使用するメリット
※ウェビナーご視聴は、お申込みフォームをご記入の上、ご視聴をお願いいたします。(お申込み完了後、別途、ご案内メールをお送り致します。)